皆様こんにちわ、くまんこです。
今回の記事はしる人ぞ知るらーめん激戦区、埼玉県東部幸手市の「2024年6月1日オープン」、「昴~和風らーめん処」をご紹介します。
今回いただいたのは『鰹そば(醤油味・太麺)』。
では、早速記事へどうぞ!
(この記事はプロモーションを含みます)
「昴~和風らーめん処」
新店の真新しい暖簾に惹かれやってきました、「昴~和風らーめん処」!
期待に胸が高まります!
お店の外には立て看板が。
今回は『鰹そば』をいただくことにします。
つけ麺、牡蠣そばも美味しそうで大いに悩みましたが、どうやら『鰹そば』が看板メニューのようです。
お店の外まで鰹だしの風味高い香りが・・・。良い香りです。
「昴~和風らーめん処」『鰹そば(醤油味・太麺)』
実に美しく盛られたらーめんです。
白濁した、かなり濃厚なスープの色調ですね。
美味しくいただくため今回も、たっぷりランニングしてからの来店としました。
お腹ペコペコのため、「大盛り」をオーダー!
メニュー紹介です。もともと茨城県古河市で開業されたようですね。
「濃厚白湯スープ」に「鰹の出汁」と「椎茸出汁」を合せたトリプルスープ・・・。
贅沢ですね~!
麺大盛りは「プラス120円」。お財布に優しいお値段です。
後ほど紹介しますが、「昴~和風らーめん処」は「メンマ」もとても美味いんです。筆者のおすすめトッピングです!
サイドメニューも美味そうなものがずらりと!
「鰹なめろうご飯」、「鰹節TKG」・・・。実に美味そう!
オーダーしたかったのですが、今回は『鰹そば』の取材に集中します。
『鰹そば(醤油味)』 スープ
着丼直後はかなり白濁していたように見えましたが、レンゲですくうと「鰹の出汁」と「椎茸の出汁」の効いた、食欲をそそる茶色に。
まず、鼻腔をくすぐる鰹の香り高いこと!
丁重に仕込まれているのでしょう、鰹の風味がたまりません!
そして濃厚なスープをぐっと引き締めるように、主張しすぎず椎茸の出汁も効いています。
・・・っ美味い!
丁重に仕込まれ完成された、濃厚かつ上品なスープです!
『鰹そば(醤油味)』 太麺
お店のメニュー紹介では「細麺」が基本となっていましたが、太麺好きのため今回は「太麺」でオーダー。
スープと絡んだ黄金色の太麺・・・たまりません!
麺紹介です。
今回オーダーした「太麺」は、濃厚味噌らーめんと良く合うとのことですが、筆者的には『鰹そば(醤油味)』にも良く合うと思います。
麺紹介に記載されているとうり、本当にもちもち!実に美味い麺です!
『鰹そば(醤油味)』 チャーシュー
チャーシューは部位の異なる2種が盛られています。
しっかりとした食べ応えの部位と、ほろりとほどける部位、二つの食感を楽しめます。
濃厚かつ鰹、椎茸の効いた美味いスープ、もちもちの美味い麺、そして丁重に仕上げられた美味いチャーシュー・・・。
あぁ、幸せです・・・!
『鰹そば(醤油味)』 メンマ
丼の全体写真では、スープがかなり白濁しているため見えずらいのですが、実はこの美味いメンマ(柔らかな穂先メンマかと思います)が、「丼を囲むようにほぼ一周」しています!
実に贅沢です!
美味いらーめんを食べてもらいたいという、店主の「情熱」と「客への熱い思い」を感じます!
『鰹そば(醤油味)』 ねぎ 海苔
「辛みをしっかり抜いてあるねぎ」、「風味と香りのよい海苔」・・・。
『鰹そば(醤油味)』。濃厚かつ、上品に、そして繊細に仕上げられています。
「昴~和風らーめん処」店舗情報
店舗前の駐車場は「共用」であり、「3台しか駐車できない」、また「狭め」となっているため、店舗前のコインパーキングに駐車すると、ストレスなく来店出来ると思います。(地元幸手市民筆者より)
また、店舗の開店、営業時間は細かに設定されているようです。
上記画像、または下記「昴~和風らーめん処」 (エックスURL @menshosubaru)を参照ください。
「昴~和風らーめん処」『鰹そば(醤油味・太麺)』まとめ
濃厚白湯、鰹出汁、椎茸出汁のトリプルスープ。
香り高い鰹の風味。
もちもちの太麺。
丁重に仕上げられたチャーシューとメンマ・・・。
らーめん激戦区の幸手に新たにオープンした「昴~和風らーめん処」の『鰹そば(醤油味・太麺)』。
「濃厚」かつ、「上品」に、そして「繊細」に仕上げられた美味いらーめんでした!
幸手在住筆者おすすめです!