ランニングって「つらい」
ランニングって「続かない」
「颯爽と走っている人と比べられるのが恥ずかしい」
10年以上ランニングを楽しんでいる僕が
「つらくない」
「続けられる」
「人と比較せず楽しめる」
ゆるランの楽しみ方をご紹介します！
①そもそもゆるランって何？
ゆるきゃんが流行ったことから生まれた造語だと思われる「ゆるラン」。
「ゆるラン」とは何なのでしょう？要約すると・・・
⒈喋れるくらいの楽なペースで走る。
⒉ずっと走り続けるのではなく、歩くことと交互に行う。
⒊まずは30分を目標に。
とありました。（ランニングアドバイザー・真鍋未央さんより）
僕が思うに、楽なペースで走ること、歩くことを交互に行うことが楽しみながら続けられる大きなポイントだと思います。
②ゆるランは「ゆるい」から全然つらくありません！
楽なペースで走ること。そして重要なのが、歩くことと繰り返すこともそうですが
僕は休息も自分のペースで取り入れています。
「例えば、仕事が忙しく久しぶりのゆるランとなった。」
「最近少し食べ過ぎて身体が重い。」
こんな時は、身体があたたまり、軽く感じるまでゆーっくりと
軽く走る、歩く、休息をとる（数分としています）を繰り返します。
今日は何キロ走る！何キロを何分で走る！というような「目標設定はなく」
自分で走る速度、休息を調整できるのでストレスとなることはなく、身体を動かすことが気持ち良く感じ全然つらくないんです！
③ゆるランは「ゆるい」から続けられます！
ゆるランは自分でペースを設定できるので、運動が苦手な方も楽に続けられます。
きつい目標を設定すると、達成や実行出来なかったとき、自己嫌悪感を感じる方がいるとおもいます。
でもゆるランならもし、
「今日は走るのやめちゃおう」
「また今度走ればいいや」
と思っても、もともとゆるい運動なのでストイックに考える必要がありません。
自己嫌悪感から運動する機会を失うより、走れるときに気持ち良く走れば良いと思います。
ゆるく続け、気持ち良く走れるからゆるランは続けられます。
④「ゆるくていい」から人と比べる必要なしです！
ゆるランはゆっくり走ることが楽しみながら続けるポイントです。
そしてゆっくり走るからこそ、フルマラソンを目指しているようなランナーとは別の楽しみ方があります。
例えば、立ち止まってトンボの写真を撮ってみたり。
早起きして、誰もいない公園の花々を愛でながらゆるランしたり。
立ち止まって、ゆっくり空を見上げてみたり。とお散歩のような楽しみ方もあるのも良いところです。
なるべく人のいないコースを選べば、田舎の公園などではほぼ一人きりでゆるランを楽しむことも出来ます。誰もいなければ人と自分を比べることすら出来ませんよね。
ゆるランはペースや時間を自分で調整出来ます。自分とゆっくり、静かに向き合える運動です。人と走る速さや距離を競ったりするものではなく、あくまで自分と向き合い、自分が楽しいと思える走り方をすることが出来ます。
ゆっくりとしたペースで近所を走ると、季節の風や匂いを感じ、知らなかった景色や新しいお店を発見するなど嬉しい気づきも多くありますよ。
「ゆるラン、おすすめです！」
まとめ
①ゆるランとは自分のペースで歩く・楽なペースで走るを交互に。無理せず気持ちいいレベルの負荷を身体にかけていくのがおすすめ。
②ゆるいペースで行うので、無理な負荷を身体にかけず、気持ち良く走れます。
③「身体がきつい、もういやだ」と感じることがなく、気持ち良い運動なので続きます。
④景色を見ながらゆっくり走ったり、誰もいない道をのんびり走ったりと・・・とにかくゆっくりなのでストイックなランナーとは比べる必要がないんです。
ゆるラン、とにかく気持ち良いですよ！続けることで少しずつ身体が軽くなり、少しずつスリムになっていくことが実感できます。
最終的には、ゆるランしない日は走りたくて身体と心がうずうずするようになるのでは？
埼玉県幸手市では権現堂2号公園がついに開園しました！走りやすく爽快なゆるランコースもあり、素敵な公園ですよ！
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最後まで記事を読んでくださり本当にありがとうございます！楽しく身体を動かし気分も身体も爽快に！また次のゆるラン記事でお待ちしています！！
