皆様こんにちわ。くまんこです。
今回は某人気番組でも取り上げられた、筆者の地元埼玉県幸手市の定食屋「いこい食堂」をご紹介します。
これまでなんども通りかかったのですが、昭和レトロ感漂う年季の入った店構えに来店を躊躇していたお店です。
今回筆者の知り合いの美味いものを食べ尽くしてきた年配の方のすすめもあり、初めて来店しました!
ではさっそくご紹介していきます。
「いこい食堂」の外観・アクセス・営業時間
「いこい食堂」の外観
古き良き昭和レトロな食堂といった外観です。
窓からみえる店内のお客さんはおじさん中心なので、一見さんには少しはいりずらく感じるかもしれません。
「いこい食堂」へのアクセス
「いこい食堂」は幸手市内を走る国道4号線沿いにあるので、車なら比較的わかりやすい場所にあります。
電車利用のかたは東武日光線幸手駅からですと、徒歩で約30分はかかると思います。
電車利用のかたは幸手駅からタクシー、もしくは幸手駅前にあるレンタルサイクルを利用することをおすすめします。
「いこい食堂」営業時間等
「いこい食堂」はランチが中心の営業です。夜間通りかかる度お店が閉まっていることが多かったのですが、納得しました。
ガッツリ食べれるレバカツが絶品です!
「いこい食堂」のレバカツ定食は、揚げたての大きなレバカツがガッツリ食べれます!
揚げたてのレバカツ。
最近ではこういった古き良き定食屋さんやお肉屋さんを探さないと、なかなか食べれないのではないでしょうか?
お値段は ¥940
衣はザクザクとした食感で、これぞカツ!といった感じ。
レバーに臭みなく、レバー好きが喜ぶ濃厚でどっしりとした旨味。
美味いです!!
なるほど、「いこい食堂」・・・。年配幸手市民のかたが筆者にすすめてくれた訳がわかりました。
また来ようと心に決める美味しさです!
レバカツ定食にはご飯・味噌汁・おしんこ・付け合わせの生野菜が付きます。
ランニングでかなりお腹を減らしてから来店したのですが、ザックリとした衣に包まれた大ぶりのレバカツが5枚も盛られており「ガッツリレバカツを食べれます!」
レバカツの美味しさに驚きましたが、味噌汁も美味い!
定食に付く味噌汁が美味しいのはうれしいですね。食事の楽しみが広がります。
「いこい食堂」のレバカツ定食。レバー好きなかた、懐かしい昭和レトロな定食がたべたいかた、「ガッツリレバカツを食べたいかた!」。
是非一度足を運び、召し上がってみてはいかがでしょうか?おすすめです!
「いこい食堂」の選びきれないほどのメニュー
「いこい食堂」には昭和レトロな食堂らしく、選びきれないほどのメニューが並んでいます。
筆者的には次は食堂のナポリタン」を食べてみたいです!
「いこい食堂」の昭和レトロな店内のようす
レジの近くには「昭和40年」に撮影された「いこい食堂」の写真が。
こちらの写真は「昭和39年」に撮影されたとのことです。
「いこい食堂」・・・、歴史ある食堂なんですね。
「いこい食堂」は某人気番組でも取り上げられました。
この番組では「もつ煮」が美味しいと紹介されていましたが、この「もつ煮」はまた別の記事でご紹介します!
「いこい食堂」の店内。
昭和にたくさん存在したドライブインを思い出す、シンプルな店内です。落ち着きます。
この年季のはいったコカコーラの冷蔵庫・・・。筆者はこういうものに心が震えます。
また、冷蔵庫の奥に掛けられた掛け時計は「ゴーン」という、あまりにも懐かしすぎる音色を響かせていました。
「いこい食堂」。埼玉県幸手市の素敵なお店です。
最後まで記事を読んでくださり本当にありがとうございます。これからも地元幸手周辺の、昭和レトロで美味しいお店をご紹介していきます!
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