わんこが亡くなり、ちゃんと天国にいっているか心配で・・・。
犬って生まれ変わったりするの?
亡くなったあともそばにいてくれるわんこもいるって本当!?
この記事を読めば
- わんこにはわんこ達が暮らす天国がある!(らしい)
- わんこは生まれ変わってまた出会えることもある!(らしい)
- 亡くなった後もずっとそばにいてくれることもある!(らしい)
ということがわかります!
ちなみに筆者は怖がりで、霊感はゼロ。見えないものが見えたりすることも全くありません!
この記事の内容は偶然ネットで読んだ漫画「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」からの情報です。
家族のように過ごしてきたペット。
亡くなる時の悲しみと、亡くなったあとの喪失感は想像を絶するものがあります。
そしてそのショックからなかなか立ち直れずペットロスとなる方も多いでしょう。
筆者も立ち直るには時間がかかりました。(令和4年2月末に愛犬コロンを看取りました・・・。)
この記事が、大切な家族であるわんこやにゃんこを亡くした方にとって、少しでも悲しみから立ち直り、元気になれる記事となれれば幸いです。
ちなみに「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」はこんなかわいい絵のほんわか漫画です。
では、記事へどうぞ!
⒈わんこにはわんこ達が暮らす天国がある!(らしい)
「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」によりますと・・・
『ペットとして飼われていた動物達が暮らす天国のようなタウンがあるとのこと!』
そしてなんとお世話係がいて・・・。
あの世タウンで飼い主を待っていてくれて・・・。
そして飼い主があの世へ来たら再会できて、また一緒に暮らせるようです!!
ほ・ほんとにぃ~!?
筆者もそうですが普通のひとは見えない世界や霊など見えません。いろいろと調べても、どの情報が本当なのか確かめる術もありません。
ならば、大切な家族のわんこ達が幸せに暮らしていると信じるしかないのかもしれませんね。
ましてや、家族を失った悲しみにいつまでも暮れていては、わんこやにゃんこも安心して天国にいけなくなるかもしれませんし。
せめて残された飼い主ができることは、愛したわんこ達が天国で元気いっぱいに遊んでいるよう祈ってあげることなのでしょう。
ちなみにこの記事が参考にさせていただいた「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」に登場する『流光 七奈』というかたは霊能者ということですが、おもしろおかしく、わかりやすくあの世や不思議な出来事を説明しています。
作者の漫画家『安齋 かなえ』さんの絵柄は「ほんわら」でおなじみ。かわいく、みやすくて、ほっこりする漫画となっています。
大切な家族を亡くして涙がとまらない方。読めば少しだけ笑えて、元気がでますよ!
⒉わんこは生まれ変わってまた出会えることもある!(らしい)
さて、「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」によりますと・・・
わんこは生まれ変わってまた出会えることもある、とのこと!!
な・なんですとーーー!!
これについては、協力の流光 七奈さんの体験談から説明されています。
七奈さんの近所の独身のおばあちゃんが飼っていた「ジロちゃん」という白いわんこが亡くなり・・・
おばあちゃんはひとりぼっちになってしまうのですが、その1年後・・・
おばあちゃんは「ジロちゃん」に」そっくりの白いわんこを連れていたとのこと。
おばあちゃんいわく、「ジロちゃんが生まれ変わって帰って来てくれたのよ」とうれしそうに言っていたそうです。
・・・いや、たまたま、また白いわんこを飼っただけでは?
七奈さんいわく本当らしく、おばあちゃんが言うには
家にいたらノックする音がして、ドアを開けたらジロちゃんがいたとのこと。
・・・?ノック?さらに不思議なのが・・・
おばあちゃん家は下がガレージで玄関が2階。つまり、おばあちゃん家に来るには長い階段を登らなければならない。また、1年前のジロちゃんはまだ身体の小さな子犬。登るにはかなり大変。
・・・ここから先は是非漫画を読んでみてください・・・。涙なくして読めない内容です!!
七奈さんいわく、偶然通った道や、友人、知人からの相談でいつもは入らないペットショップに何故か入ってみたら・・・
そんな感じの出会いで転生したペットと再会するひとは結構いるらしく、奇妙な偶然にはあの世が関与していることは多いらしいとのことです。
その後のジロちゃんは十数年後に天寿を全うし、しばらくしておばあちゃんもこの世を去ったそうです。
筆者は大切な家族だったコロンがもう一度家に来たがっていて、ある日玄関を開けたら尻尾を振ってにこにこの笑顔でお座りしていないかなぁ・・・なんて思ってしまいました!
またコロンちゃんに会いたいね!!
⒊亡くなった後もずっとそばにいてくれることもある!(らしい)
またまた「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」によりますと・・・
亡くなった後もずっとそばにいてくれるわんこもいる。とのこと!
フワァ~オ!!!!
こちらも七奈さんの体験談からなのですが、とある場で偶然犬の霊に出会ったそうです。
そのわんこは、会場にいる残された飼い主のお世話をお願いして回っていたそうなのですが、当然普通のひとには見えない。
なので七奈さんが会場にいた残された飼い主さんに「亡くなったわんちゃん(タバサちゃん)は今もそばにいてあなたを心配してますよ」と教えてあげたそうです。
そして後日談。
飼い主さんは七奈さんから教えてもらった神社に足を運ぶと、神社のにゃんこが「タバサちゃん」のようになついてくると。
神社の宮司さんがそれをみてびっくり。そのにゃんこは神社のボス猫でひとになつくことはなかったそうです。
七奈さんいわく、『にゃんこちゃんがタバサちゃんに身体を貸してあげたのでは』とのこと。トラ猫は気の良い子が多いそうです。ほー。
その後、飼い主さんは「タバサがそばにいてくれるから大丈夫!」と新しいわんこを迎えることはなかったそうです・・・。
怖い霊とかは嫌だけど、かわいいわんこやにゃんこの霊なら、見えたら良いのにね!!
「あの世の社会科見学・死後に備える基礎知識編」は、まんが王国の無料試し読みでどんな漫画かわかります。試し読みは無料なのでよかったら読んでみてください。
筆者は、わんこがまた家に帰ってくるお話で泣いちゃいました・・・。
悲しみも涙も止まりませんが、ほんの少しでも笑顔になって、家族だったわんこやにゃんこを安心させてあげてくださいね!
まとめ
- わんこにはわんこ達が暮らす天国がある!(らしい)
- わんこは生まれ変わってまた出会えることもある!(らしい)
- 亡くなった後もずっとそばにいてくれることもある!(らしい)
おまけ(筆者の実体験)
令和4年2月の末、筆者と奥様の大切なコロンちゃんは天国に行きました。
涙がとまらず、むせび泣いたことを覚えています。
ちゃんと天国に行ったのかな・・・。葬儀場にぽつんと残っていたりしないかな・・・。
そんな不安がずっと残りました。
それでもお線香をあげ、ただ祈るしかできませんでしたが、たしかコロンが亡くなった次の夜だったと思います。
リビングからチャッ、チャッ、と聞き覚えのあるわんこの足音・・・。
「ひゃんっ!」という鳴き声まで。
慌ててリビングへ行っても姿は見えませんでした・・・。
でも確かに足音と鳴声を聞いたような気がします。(疲れきっていたので空耳だったのかもしれませんが)
数日後は布団の上に来てくれた夢をみたり。(かなり体調を崩していた時だったため、もはや夢なのか現実なのかはっきりしませんでしたが。)
その後もお盆は夢に出てきてくれたり。
最近では奥様の夢のなかで「コロンちゃんだよ!コロンちゃんだよ!」と二度しっかりしゃべりながら駆け寄ってきたとのこと。
奥様のほうがペットロスは重く、いまでも休日はひたすらコロンの話をしています。
残念ですが筆者も奥様も霊感などあるはずもなく、感じることも、見ることもできません。
ただ、この漫画のお話のように、本当に、玄関を開けたら
にこにこしながら
しっぽを振って
帰ってきてくれたら・・・と。
そんなことを願いながら日々を過ごしています。
なかなか悲しみは消えてくれないので、日々忙しく過ごし、気を紛らわしていますが、亡くなった数日間は本当に何もする気が起きずでした・・・。
大切な家族を亡くした、この記事を読んでくださっている読者様。
ほんの少し、ほんのりと、笑顔が戻ってくるかもしれない漫画です。
根拠も、霊感も筆者にはありませんが、悲しみの底にいる方。
是非、読んでみてください。
そうだといいなぁ・・・。と少しだけ笑顔が戻ってくる作品でした。
最後まで記事を読んでくださり本当にありがとうございます。読者の皆様の天国へ旅立ったわんこやにゃんこのご冥福を、心よりお祈り致します。