時折遭遇する全く知らない番号からのメール。
今回はKDDI+メッセージに届けられた【国税庁からの重要なお知らせ】と語る詐欺メールについてお伝えします。
また、防止策として「Whoscall」のアプリ利用についてもご説明していきます。
ではさっそく記事へ。
「090-6705-4126」は国税庁を語った詐欺です!
まず最初にお伝えします。「090-6705-4126」は国税庁を語った詐欺です!
2022年9月18日、僕のスマホの「KDDI+メッセージ」に上記の番号からのメールが届いていました。
メッセージ内容は「国税庁9月18日 重要なお知らせ、必ずお読みください。」となっていました。
そもそもURLがめちゃくちゃで怪しい・・・。
国税庁公式ホームページにて確認すると・・・
なるほど、問題となっていました。やはりURLも全然違います。
ネットで「090-6705-4126」を検索しましたが、詳しい情報はつかめずでした。
しかし、国税庁公式ホームページのURLと、送られた迷惑メールのURLが異なっているということは問題となっている迷惑メールで間違いないですね。
迷惑メールや迷惑電話でのトラブルをふせぐには
お伝えします。「スマホ」に届く迷惑メールや迷惑電話は【Whoscall】のアプリでトラブルを防止できます!
知らない番号からのメールや着信、無視するのが一番良いと僕は思います。
しかし僕は以前、クレジットカードの更新時期が近づいていた際、登録していなかったサポートセンターからの着信を無視し続けてしまったことがあります。
現在の情報過多な時代では、自分で把握しきれない電話番号等の認識はAIに任せたほうが楽ですし、安心できるんだな、と実感してしましました。
では、「Whoscall」のできることをお伝えします。
- 迷惑電話をすぐに判別即ブロック!
- 出たくない番号をまとめてブロック!
- 知らない電話番号でも発信元をしっかり判別!
- 不審な番号を見抜いて詐欺電話を防止!
- SMSの迷惑メッセージを自動で振り分け!
- 知りたい電話番号はアプリで検索!
- 他にも便利で安心な機能あり!
(Whoscall公式ホームページより引用)
実際に迷惑電話がかかってくると下の画像のように【迷惑電話】と表示されます!分かりやすい!
わかりやすい表示で安心です!(「iPhone」も「Android」もあります)
「ダウンロード無料の公式ホームページはこちら」→ Whoscall – 番号識別・迷惑電話対策アプリ
迷惑メールのURLにアクセスするとどうなる?
最悪悪質な料金トラブルとなる恐れがあります!
アクセスするだけで悪質なサイト運営者にメールが届き、自身のメールアドレスが実在することを相手に知らせてしまいます。
すると迷惑メールが次々に送りつけられ、悪質な料金請求のトラブルとなる恐れがあります。
迷惑メールは開封せず、指定されたURLなどにも絶対にアクセスしないようにしましょう!
迷惑電話にでるとどうなるの?
還付金詐欺等高額な金銭トラブルの被害をうける恐れがあります!
迷惑電話には様々な種類がありますが、代表的なのは特殊詐欺の電話である「還付金詐欺」です。
「公的機関の職員であると相手をだまし、還付金が受けられるなど真っ赤な嘘でATMまで誘導」されます。
そして「ATMでも電話で操作を誘導され、知らぬ間に犯人の口座に送金してしまう」恐ろしい詐欺です!
このような被害に遭わないために、迷惑電話は無視してください!
迷惑メールや迷惑電話の被害はなくなりません。防御は必要だと僕はおもいます。
無料で使えるアプリの「Whoscall」をダウンロードしておけば便利で安心です!
僕も使っています!!
「ダウンロード無料の公式ホームページはこちら」→ Whoscall – 番号識別・迷惑電話対策アプリ
まとめ
- 「090-6705-4126」は国税庁を語った詐欺です!
- 「スマホ」に届く迷惑メールや迷惑電話は「Whoscall」のアプリでトラブルを防止できます!
- 迷惑メールにアクセスしてしまうと、悪質な料金トラブルとなる恐れがあります!
- 迷惑電話にでてしまうと、還付金詐欺等高額な金銭トラブルの被害をうける恐れがあります!
迷惑メールや迷惑電話、皆様どうかお気をつけください。
また、詐欺に遭いやすいのは高齢者といわれていますが、親の介護問題等、僕の実体験からの記事もよろしければどうぞ。
【記事はこちら】
親の電話がとめられていたら?こうしておけば良かった僕の失敗体験|kumankolog
施設入所中の母親に借金が判明!僕のとった解決方法|kumankolog